ダイエット

【糖質制限やってみた】糖質制限の延長でPMSが改善した話【鉄分とタンパク質】

こんにちは!

先日始めた糖質制限ダイエット、

なんとなくゆるゆると続いています!

糖質制限ダイエットを始めておよそ1ヶ月。

体重は1キロほどストンと落ちて、あとは変化なし!という、よくわからない現状です!

その中で、ちょっと、『これはすごいかもしれない!!』という変化があったので、今日はそのことについて書いていこうと思います!

わたしのPMSのパターン

わたしの生理前の不調といえば

・とにかくお腹が空く

・眠い

・だるい

・頭がはたらかない(ぼんやりする)

・情緒不安定

と言った感じ。

とりわけ酷いのは、

とにかくお腹が空いて、パン屋ご飯をたくさん食べてしまうこと。(甘いものよりも、わたしは穀物系を欲していました。)

多いときにはご飯ばかりをお茶碗3杯とか…

あとは、頭が働かないのとだるさ。

どんなふうに改善した?

気がついたのは生理が始まったとき。

いつもなら、このだるさや暴食、体調不良で、『そろそろだな…』とかまえているのですが、

今回はいきなりストンと始まりました!

カレンダーを見ると、確かにそんな時期。

わたしの場合PMSは、生理が始まって仕舞えばけろっとおさまるので、その月は『ノンストレス』で、過ごせたのです!

当たり前に日々が過ごせる幸せ…!

考えられる原因

今回のこのPMS改善の原因をかんがえてみたところ、この『糖質制限』が関係しているんではないかと思いました!

なぜなら

それ以外に今までと変わった生活をしていないからです!

糖質制限で、何が変わっていた?

わたしが糖質制限をする上で、当たり前ですが食生活がかなり変わっていました。

摂取量が増えたものその1【タンパク質】

まず、糖質制限ということで、主食の炭水化物を取りません。なので必然的にタンパク質の摂取が格段に増えました。

タンパク質は、体の材料となる栄養素で、血液やホルモンの材料にもなっています。

それを多く摂ることによって身体の不調が少なかったのではないかと考えられます。

摂取量が増えたものその2【鉄分】

糖質制限をすることで赤身肉や魚も、いつもより多く食べていました。それから、野菜も、根菜系は糖質が多いので、『小松菜』や、『ほうれん草』の炒め物も、簡単にできるのでよく食べていました。

鉄分は生理のある女性が特にひ必要とする栄養素です。鉄分不足で疲れやすくなったり、貧血になって、だるさや頭がぼーっとするのがあったのかなと、いまは思います。

ふらっときたりして、明らかに貧血だなと思ったときにはサプリなんかを飲んでいましたが、普段から足りていなかったのかもしれません。

摂取量が増えたものその3【大豆製品】

タンパク質をメインにしていた中で、一番よく登場していたのが『大豆製品』

ご飯の代わりに豆腐、お味噌汁の中に納豆。

おつまみにさっと焼いたお揚げ。

動物性のものよりも、調理が簡単で(生でも食べられる)、お財布にも優しいので、常に冷蔵庫にはいろんな大豆製品を揃えていました。

大豆には『イソフラボン』という、体内でエストロゲン(女性ホルモン)の働きを助けると言われる栄養素が含まれます。

糖質制限は、女性の不調の救世主かもしれない。

以上のことが、今回のPMSの改善につながったのかなと思います!

しかし!わたしの場合はあくまで『ゆる』糖質制限。

ガチ糖質制限をした人の中には、急激な食生活の変化に身体がついていかず、逆に生理不順や不調を訴える人もいるようなので、今回のことはあくまで『糖質制限でPMSが治った』というより『糖質制限をすることで食生活の改善になって、PMSが緩和した』くらいのものだと思っています。

でもこの変化で身体が楽だったのは事実!

これからも意識的に『ゆる』糖質制限をしていこうと思います!

今後も何か変化があればお知らせします!

それではまた!