日記

小学3年生チャレンジタッチと悩んで、スマイルゼミタブレットはじめてみた!選んだ理由と届いた初日の感想!

こんばんは!

皆さんいかがお過ごしでしょうか!

コロナで学校がお休みになり、やっと学校が始まって、最近ぽちぽちお兄ちゃん(3年生)が学校で、テストを返してもらってきます!

勉強が、グッと難しくなると言われている3年生のスタートを、コロナで奪われてしまったお兄ちゃん…

案の定、テスト結果は散々でした…

『これはいかん…』

そう思って、通信教育を調べました!

なんで通信教育なのか

通信教育にした理由もいくつかあって、

まず一つめ

近所に(都合の)良い塾などがない

悩んだ当初、実家の母に相談すると、『公文』がいいんじゃない?

とのこと。

しかし、調べてみると近所に公文はなく、あるのは隣の学区。

自転車で行けない距離ではないけど、大きい道を渡らないといけないので、子供に自分で通わせるのは少し不安でした。

送り迎えは、私の仕事の都合上難しかったので、諦める結果に。

そして二つめの理由

塾だと周りのお友達と遊んでしまう。

公文を早々に諦めたのは、この理由があったからぇもあります。

お兄ちゃんは、小さい時からとっても社交的!みんなを引っ張るリーダータイプではないけど、その場を盛り上げるお調子者の部類…

家では真面目に黙々と取り組むこともできるし、ブロック遊びとかも好きなので、決してワイワイすることだけが好きなわけではないのですが、期

待されたら裏切れない、へんに優しい部分があるので、みんなのいる前で、じっと真面目に取り組むことが難しいように感じました。

理由その三

通信教育は以前、進研ゼミの子供チャレンジをやっていて、すごくよかったので、信用がありました!

というのも、ドリルやワークを買えば、月額数百円で済むのですが、そのドリルを選ぶのが難しく感じました。

ドリルは一つの学年でもたくさん種類があって、例えば二年生なら『九九のドリル』『計算ドリル』『文章問題のドリル』『漢字ドリル』…しかもそれをやらせてみれば『これまだ習ってなーい!』などということにならないかとか、

結局親がちゃんと学校の教科書、進み具合、子供の得意不得意を把握した上で、選んでやらせないといけないんです…

なかなかハードルが高いですよね…

その分安いけど…(←けち)

ということで、通信教育にしてみようかな!と思いました!

進研ゼミの子供チャレンジを辞めた理由

上でも書いたとおり、実は2年生まで進研ゼミをやっていました!

本人も楽しんでやれていたし、成績もそれなりによかったので、すごくよかったです!

ですが…

問題集はきちんとノルマをこなしてやれていたんですが、

付録が余ったんです…

付録だけでなく、おまけの読み物を読む暇もありません。

平日の勉強は問題ないのですが、

お兄ちゃんは、なかなか多忙。

月曜日はプール、土日はサッカー。

そして平日もわたしは仕事のなので、お兄ちゃんは学童保育にいっています。

なのであいた時間があれば、付録なんかよりも『YouTube』や『ゲーム』をやりたいんですよねぇ…

そうして余っていく付録と、もちろん付録代コミの教材費を見たとき、あんまりうちの家庭にはあっていないのかなぁ…

と、思ったのです!

でも教材はすごく良くて、問題もとても力になる問題ばかりだったし、楽しんで取り組む内容でした!

付録なしで少し安い教材のみのコースがあれば、嬉しかった…ということで、とりあえず勉強もついて行けていたし、子供チャレンジは、やめてもいいかなーと、いったんやめることに。ちなみに当時は紙の媒体でした!

進研ゼミ子供チャレンジのチャレンジタッチとスマイルゼミの比較

さて、本題に入る前に

なぜ紙の子供チャレンジをやめて、タブレットなのか。

まずはそこですが、これはシンプルに、

お兄ちゃんのやる気が出るのがタブレット学習だった。

というのと、解き方がわからない時や、図形の問題の時、アニメーションで見られた方が、理解しやすいんじゃないか。

というところでした。

私も子供の頃立体の図形が苦手で、よくいらない紙で立方体を作ったりしてがんばっていました…涙

そのアナログもいいんですが、手っ取り早くサクッと学べるのもいいかなーと思いました!

タブレット学習でいえば、進研ゼミ子供チャレンジと、スマイルゼミ。

はじめは進研ゼミを、させるつもりでしたが、調べてみるとスマイルゼミもよさそうなので、吟味することに。

参考にしたのはブログやYouTube。

簡単に二つの違いをあげると

①費用は多少スマイルゼミの方が高い

②進研ゼミは付録がある、スマイルゼミは付録がない(代わりにご褒美のゲームはあります。)

③勉強後の親とのやりとりが、スマイルゼミの方がしっかりできる

④スマイルゼミの方がタブレットの性能が、よい。(手をついて書ける)

⑤スマイルゼミはシンプル、子供チャレンジはワクワク

です。

スマイルゼミは、遊ぶアプリみたいなのも入ってはいますが、どちらかというと『お勉強』感が強め。

進研ゼミは学年によって違うのかもしれませんが、画面の構成も派手で、にぎやかなかんじ。

実際に取り組んだ人の意見では

スマイルゼミはやるべきことが分かりやすく、進研ゼミは、取り組む動機付けがうまい。

とのこと。

一二年生なら、進研ゼミをやったかもしれませんが、お兄ちゃんは、もうやるべきことはやれるので、逆に楽しい要素ばかりだとそちらに目を取られそうなので、

シンプルでお勉強要素が強く、親とのやりとりがしっかりできる『スマイルゼミ』に決めました!

スマイルゼミの初日の感想

まず、スマイルゼミのタブレットは、ホームボタンがないので、少し戸惑いました(笑)

設定の時に戻るのが、難しかったです。

タブレットのペンは、無くさないように紐でもつけて固定しないとすぐどっか行きそうです。

操作はサクサクでした!

文字の読み取りもはやい!

ただ、一つ心配なのが、ある程度字が下手でも認識される&入力は1文字ずつなので、実際に紙に書くテストで字を綺麗に書いて、文字を枠内に収めれる練習にはならなさそうなことと、

答えが決まっている問題は採点できるけど、文の中の気持ちを読み取るような問題はどうするんだろう…と思いました!

一文字ずつ書くの、慣れるまでめんどくさそう…

あとは、

ノルマの問題が、少ない気がします!

ゲームをするに講座をやって(スター)を3つ貯めないといけませんが、なんと国語一回やったら3つスターが、もらえます。

一日一講座が目安とのことでしたが、それだけでは明らかに少ない…

10分もかからず終わってしまいました!

なのにご褒美ゲームは15分…

ここはお兄ちゃんと相談して、教材内の漢字ドリルもやってもらわぬないといけません!

今後、スマイルゼミを継続してみて、どんな感じかを検証してみようと思います!

読んでいただいてありがとうございます!